【理想の月収・計算方法】不安なく生きるためには月収いくら必要か?
手取り15万から不労所得20万を目指すフリーター女子、すっとんきゅーです。
不労所得20万を目指すと言っているわけですが、
なぜ20万かと言いますと、
20万円あれば生きるのに困らなさそう
絶対今、アホヅラだよなあ
タイトルにしながら、適当に決めていたわけです。
ブログを1週間続けてきて、
この曖昧なままではよくないと思い、
今回、自分は月収いくらを目指したいのか、
具体的に計算してみようと思います!
理想の月収を計算してみる
予想される固定費:13万8000円
家賃:6万円ほど
結婚とかを考えると、今のまま4万円の家に住むとは考えづらいよなあ。
私は、将来は田舎の地元で過ごす予定なので、
この辺りの家賃は少し低めです。
光熱費:2万円ほど
両親から聞いた話なんだけど、
家に毎日いて、家事なんかをしてるとこれくらいになるらしい。
水道代:4人家族だと6000円ほど
私は子どもが二人以上欲しいので、この計算に。
家族が増えると高くなるし、一人ならもちろんもっと安いです。
通信費:22000円
私と旦那さんのスマホ2台=16000円
インターネット回線=6000円
合計22000円
車維持費:3万円
田舎で車は必須。おそらく持つことになりそう。
ここまでで合計13万8千円。
わかったぞ。目指す月収は20万円以上は必要だな★
ブログ始めて、本当によかったね、、、
予想される変動費:11万円
食費:6万円
家族4人のおおよその食費です。
きっと子どもが大きくなれば、もっとかかるんだろうなあ。
家事用品費・被服費:2万円
4人家族の平均値はこのくらいだそうです。
ここですでに、月20万円は超えたな。
軽く超えてきたね。
医療費:1万円
こちらも平均値。
教育費:2万円
塾など通わせるものにより、変動あり。
合計11万円。
固定費+変動費=24万8千円
生きるために必要な費用は24万8千円
保険やお小遣いなど平均値にそって生活すると、、、
さて、ここからが「不安なく」という部分。
子どもを育てるならば、学費の貯金、
もしも病気になった時の貯金。
家族が増えれば、心配事も増える。
あー、結局どう計算したらいいんだろ。
人生、何が起こるのかわからないわよね。
そんな私にぴったりのサイトが、、、
最初から、これやればよかった、、、
でも、最低限必要な経費は、だいたい同じような計算になってるわね。
その他の生活費は約10万円、、、
内訳は
- HK他テレビ関連:3500円
- 保険料:4万6千円
- お小遣い:4万
- レジャー費:1万
- 子ども一人増えるとプラス3万円ほど増える
諸々計算すると、
おおよそ35万円ほどかかりそうです。
自分はどんな生活をしたいのか
平均的な生活で必要な金額は約35万円。
もっと節約もできるだろうし、
もっと贅沢もできます。
ここからは、自分がどう生きたいのかにつきます。
私は、すごく贅沢がしたいとは思っていません。
自分でご飯を作るのも嫌ではないし、
大きな家に住みたい願望もありません。
ただ、旦那さんと子供達と、
仕事に追われることなく、
子どもの休日には一緒に遊びに出かけたり、
たまには旦那さんと二人でデートをしたり、
子どもがやりたい!と言い出したことは、なるべくやらせてあげたい。
そんな風に過ごせればそれで満足です。
私の幼少期は、家族ですごす時間がすごく多くて。
夜はみんなで集まってカードゲームをやったり、
休みの日には山に出かけたり。
今振り返ってみるとそういう時間がすごく貴重でした。
一方で、
私の実家は、すごく貧しかったです。
毎日の食事できっと精一杯だったのだと思います。
だからと言って幸せでなかったわけではないけれど、
やっぱり、お金に対する不安はいつもありました。
レストランに行くとお会計が心配だったり、
やりたいことがあっても言えなかったり、
遊園地なんか家族で行ったことはありません。
だから、私の理想は、
- 家族みんなで一緒に過ごす時間が十分にあること
- お金の心配がないこと
です。
究極の目標は不労所得月35万を稼ぐこと
平均よりもすごくいい暮らしをしたいわけではないので、
ひとまず35万円あれば十分かなあと思いました。
きっと、やりたいこともあるだろうし、
不労所得以外にも稼ぐと考えれば十分だと思います。
あなたの理想の月収は?
具体的に計算したり、想像してみると、
現実的な目標がわかってめちゃくちゃモチベーションが上がりました。
結婚生活を妄想したり、
子どもの名前を思い浮かべたり、
こういうのをシミュレーションしあう女子会をやりたいです笑
まだまだ想像もつかないようなことは
たくさんあるとは思うけど、
それでも、ぐっと現実に近づいたと思います。
私の目指す不労所得の月収は35万円でした。
打ち込むだけで秒でシミュレーションできます。
楽しいので、ぜひ暇なときにやってみてください〜〜