24歳フリーター女子が手取り15万から不労所得20万までゼロから目指すブログ

24歳フリーター女子が手取り15万から不労所得20万までゼロから目指すブログ。日々の買い物、資産運用、考えていることなど、24才女子の全てを綴る。

【そもそも不労所得って何?②】悩みまくった結果👉隣の人の欲望が気になってるなう。

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手取り15万から不労所得20万を目指すフリーター女子、すっとんきゅーです。
昨日のブログで、
スキルを磨いても不労所得にならないかも?という事を書いたのですが、

www.suttonkyu.net

そこから悩みまくっていたところ、
隣の人の欲望が気になってきたという話を書こうと思います。

 

 不労所得とは、労働力以外の価値でお金を稼ぐ事。

アルバイトは不労所得とは全く反対のもので、
自分の労働力を売って、働いた時間分のお金をもらっています。

雇う側は、私の労働力に価値を見出して、私の労働力を買っているということ。

不労所得とは、労働力以外でお金を稼ぐことのことです。

つまり、不労所得を得るためには、
労働力以外の価値を作る必要があるということ。

価値って何?

価値とは他人が欲しがる何か

私は、

価値とは、他人が欲しいと思う何か

だと思います。

私が適当なイラストを書いても、それにほとんど価値はありません。
でも、ゴッホのちょっとした落書きは、めちゃくちゃなほど価値があります。

そこには、技術とか歴史的価値とか、いろいろあるけれど、
とにかく、

私の絵は欲しい人がいないけど、ゴッホの絵は欲しい人がたくさんいるということ。

 隣の人の欲望が気になる。

隣の人が欲しい何かを提供できれば、それが価値になって、お金になります。

価値を作るには、誰かの「して欲しいこと」を実現すれば良い。

隣の人がよほど珍しいタイプでない限り、
きっと同じようなニーズを抱えている人がいて、
その「価値」で他の人にも喜んでもらえるはずです。

どんなビジネスもそこから始まってるように思います。

簡単に調べられるようにウィキペディアが出来たり、
音楽の定額サービスも、
シャーペンのクルトガも、

誰かの困り事・して欲しいことを解決して
お金に変えています。

大きく考えすぎず、足元から考えることが
労働力以外の価値を作る手助けになるかもしれません。