【そもそも不労所得って何?②】悩みまくった結果👉隣の人の欲望が気になってるなう。
手取り15万から不労所得20万を目指すフリーター女子、すっとんきゅーです。
昨日のブログで、
スキルを磨いても不労所得にならないかも?という事を書いたのですが、
そこから悩みまくっていたところ、
隣の人の欲望が気になってきたという話を書こうと思います。
不労所得とは、労働力以外の価値でお金を稼ぐ事。
アルバイトは不労所得とは全く反対のもので、
自分の労働力を売って、働いた時間分のお金をもらっています。
雇う側は、私の労働力に価値を見出して、私の労働力を買っているということ。
不労所得とは、労働力以外でお金を稼ぐことのことです。
つまり、不労所得を得るためには、
労働力以外の価値を作る必要があるということ。
価値って何?
価値とは他人が欲しがる何か
私は、
価値とは、他人が欲しいと思う何か
だと思います。
私が適当なイラストを書いても、それにほとんど価値はありません。
でも、ゴッホのちょっとした落書きは、めちゃくちゃなほど価値があります。
そこには、技術とか歴史的価値とか、いろいろあるけれど、
とにかく、
私の絵は欲しい人がいないけど、ゴッホの絵は欲しい人がたくさんいるということ。
隣の人の欲望が気になる。
隣の人が欲しい何かを提供できれば、それが価値になって、お金になります。
価値を作るには、誰かの「して欲しいこと」を実現すれば良い。
隣の人がよほど珍しいタイプでない限り、
きっと同じようなニーズを抱えている人がいて、
その「価値」で他の人にも喜んでもらえるはずです。
どんなビジネスもそこから始まってるように思います。
簡単に調べられるようにウィキペディアが出来たり、
音楽の定額サービスも、
シャーペンのクルトガも、
誰かの困り事・して欲しいことを解決して
お金に変えています。
大きく考えすぎず、足元から考えることが
労働力以外の価値を作る手助けになるかもしれません。