【そもそも不労所得って何?】スキルをあげても不労所得にはならない。
手取り15万から不労所得20万を目指すフリーター女子、すっとんきゅーです。
不労所得がほしい!と目標を定めた日から、
なんとか、達成できないかとぐるぐる考えております。
あーマジで欲しい、、、
そもそも不労所得ってなに?
不労所得とは、自分の労働力以外を売って稼いだお金。
ウィキペディア先生によると、、、
との事です。
つまり、不労所得とは
自分の労働力以外のもので稼いだお金のこと。
今の私のアルバイトは、
自分の労働を売って、お金を得ているので、不労所得とは真逆のもの。
数時間働く👉働いた分のお金をもらうという構図。
料理がめちゃくちゃ上手くなれば不労所得を得られるか?
私は今、調理の仕事をしています。
例えば、今のこの調理スキルがメッキメキ上達して、
三つ星レストラン並みになったとします。
確かに、年収はすごく上がると思うけれど、
ただ、レストランで働いているだけでは不労所得は得られません。
いくら時給や月給が上がったとしても、
結局、
数時間働く👉働いた分のお金をもらうという構図。
は変わらないからです。
自分の能力が上がるだけでは不労所得にはなりません。
調理のスキルを生かして、レシピ本を書けば不労所得になる。
私が三つ星レストランのシェフでなくても、
レシピ本を作って、一年に1冊でも売れ続ければそれは不労所得になります。
レシピ本を作る労力はかかっても、
そのあとで本が売れていくのは自分の時間や労働力とは関係ありません。
ご飯を食べていても、寝ていても、本は売れていきます。
(売れる本を書けるかとかそういう能力は一旦おいとくね。)
自分の能力をあげても、不労所得を作れないことがある。
一生懸命に自分の能力(料理のスキルとか英語をしゃべれるとか)を
あげたとしても、
ただそれだけでは不労所得にはならない。
その能力を使って、
自分の労働以外でお金が回る方法を考える必要があるのです。
(これがもしかして、ビジネスというやつなのでは、、、)